フライベリーは大学の授業でも採用されています。
独自でオリジナルモデルを作れるマテリアルキットを飛行機設計の授業に利用。
令和3年度後期から名古屋大学と岐阜大学が合同で行う「航空機飛行特論」の授業にフライベリーのマテリアルキットが利用されています。飛行機設計デザインの基礎編の授業を参考に、学生が自作して30秒飛行する飛行機を製作するのが課題になっている授業ですいます。目標は限られた空間で30秒飛行させことですが、航空工学を専攻する学生達は、工学知識と改善力で最初は思うように飛ばなかった飛行機も綺麗な直線飛行するようになり、次々に予想外の飛行を見せる機体が続出。『え!!こんな機体が・・・」と驚くほどチープなデザインの機体が15 秒の飛び周囲を驚かせてくれました。飛行機のルックスも独自の発想でデザインされた機体が多く、デルタ翼・無尾翼に加え櫛形翼や円形翼もあり彼らの柔軟な発想に驚きました。みんなが楽しそうに授業ができ、尚且つ航空工学知識と工作力を向上させる素晴らしい授業をおこなっています。
リアルでもオンラインでもワークショップができます。
フライベリー購入要望に応じzoomで無料ワークショップを行っています
コロナ禍で集まって活動できない今だから、フライベリー (電動紙飛行機)使って思考力 ・ 理論的思考 ・ 問題解決力 ・ 発想力 ・ 検証力 ・ 工作力を養える 「航空科学ワークショップ」 と 「フライベリー飛行大会」 を全国で開催しています。 模型飛行機に興味ある方子供の育成事業を行っている方、 是非この機会に受講をお勧め致します。
プライベートオンラインワークショップ開催までの流れ
1)このサイトの「お問い合わせ」から開催希望についてメールを送る
2)折返メールにて要望実現に向けて相談開始(日程・場所・対象者 など)
3)フライベリーを事前購入する
4)開催2日前受講者へZOOM URL送信
5)当日、要望時間から1時間のオンラインワークショップ実施
6)講座では飛行原理・教材の特徴・未来の飛行機・工作工程説明・飛ばし方などを指導
オンラインワークショップタイムスケジュール(例)
下記の進行で約1時間楽しく工作を行います
自己紹介ターム
飛行機のお話
飛行原理説明
フライベリー工作実施
調整ポイント紹介
パイロット・整備士・CAになるには
進路解説
質疑応答